民族楽器
音と言うものが人間の生活で非常に重要なものであることは間違いありません。
また、あらゆる生物の中で音楽を奏でる、という行為は人間だけが持っているものです。
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世界中の国で様々な音楽があり、そのために作られた、あるいは生まれた楽器があります。
それが民族楽器と呼ばれるものです。
例えばボンゴという民族楽器があります。
元来はキューバの民族楽器でラテン音楽に重用されています。同じキューバの民族楽器であるコンガやティンバレスなどと同様に、現在では多くのポピュラー音楽でその音が使われていますので、知らず知らずのうちに耳に入っているかもしれません。
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日本でもそのような民族楽器が販売されていたり、触ってみたりすることができます。また和楽器をこれから取り組む楽器として選ばれる方も、日本人のなかには多いようです。
日本の和楽器も世界から見れば民族楽器と言えるでしょう。
弥生時代から続く和琴 (わごん) や起源不明の胡弓など一部を除き、大陸に由来するものがほとんどで、雅楽の琵琶のように、大陸では失われてしまった古い姿を残している楽器も多いです。一方、三味線・尺八・能管・小鼓・大鼓のように日本の文化のなかで、独自の進化をした和楽器もあります。アイヌ音楽の楽器であるムックリやトンコリ、沖縄音楽の楽器三線も和楽器に含まれます。
日本の和楽器にせよ、世界の民族楽器にせよ、その特殊性や独特の味のある音などから、最近入門者の方が増えています。
これから楽器を始めることを考える際の、一つの選択肢とされても良いかもしれません。
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